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 仲間に出来るNPC 
 
 BG1同様、仲間に出来るNPCには序盤から出会うことが出来ます。BG1では全部で25人いたNPCですが、BG2では大幅に減少して17人となっています。そのうち、BG1から引き続き登場するのが5名、BG2で新しく登場するのが11名、ToBで新しく加わるのが1名。中には、以前は敵役で登場したキャラもいたりします。キャラ紹介は、出会う場所と簡単なキャラ紹介は全員分載せてありますが、ステイタス画面やコメントなどは、出会った順に追加していく予定でいます。
 
   仲間に出来るNPC一覧   
 
BG1から引き続き仲間に出来るNPC(50音順)
イモエン
ヴィコニア
エドウィン
ジャヘイラ
ミンスク
 
BG2で、初めて出会うNPC(50音順)
アノメン
ヴァリガー
エアリー
エルダリス
ケルドーン
コーガン
サーンド
new
ナリア
マジー
ヤン
ヨシモ
 
 あの人は今「BG1を共に駆け抜けた仲間は今どこに!?」
 
  NPC詳細情報 〜BG1から引き続き仲間になるNPC〜  
 
 ここからは、NPCの詳細情報を掲載。自伝の引用については、元データの変換や句読点の箇所に疑問点が多いので、文章はそのまま引用、変換については通常管理人が使用する変換方法で記載しています。なお、管理人の独断と偏見で、ここではキャラごとのスキルなど「お役立ち度」は度外視、「人物像」にスポットを当てて紹介していきたいと思いますので、クラススキルや詳細な能力値については、ゲーム内でご確認ください。
 
イモエン
出会う場所:イレニカスダンジョン1階Aの部屋
クラス:シーフ→メイジのデュアルクラス
主人公と一緒に旅をしていて、一緒に捕えられた主人公の幼なじみ。主人公同様その出生には謎が多い。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
メインストーリーに関わるキャラクターなので、固有クエストはなし 恋愛イベント:対象外
BG1のキャラデータ
BG2のキャラデータ
BG1イモエンデータBG2イモエンデータ
BG1の自伝
BG2の自伝
 過去について聞かれると、イモエンはおかしそうにあなたの肩を手で叩く。一緒に育ってきたのだからあなたを含めた全員が知ってなければおかしいよと言う。確かにこの活発な少女と出会えたのは、あなたの一番思い出深い記憶の一つである。彼女はあなたと同じ頃キャンドルキープにやってきたが、ゴライオンよりしわがれ声のウィンスロップと一緒にいるほうが多かった。彼女はウィンスロップを「パフガッツ」と呼び困らせていた。
 彼女はずっと子供みたいで、あなた達は2人とも同じくらいの歳だが彼女はいつも妹のような気持でいる。イモエンの心からの笑顔で彼女がいつでもあなたのそばにいてどんな旅でも喜んでついてくるのがわかる。
 過去について聞かれると、イモエンはくすくす笑い出す。あなたが今より楽しかった時代や場所を思い出させようとしているのがわかっているのだろう。あなたの言うとおりにキャンドルキープで共に過ごした日々の思い出を話すうちに、本当に元気が出てきた。あなたと同じく、イモエンは養父のゴライオンに連れられてキャンドルキープにやってきたが、よく似た環境で育ったにもかかわらず、あなたよりずっと屈託のない性格になった。実際のんきに構えていたからこそ、長い間世の中の苦難にさほど動じずにいられたのだろう。しかし、暗い牢獄と今のひどい状況が彼女に打撃を与えたのは間違いない。
一言コメント
 どう見てもオバサンクサイとしか言いようのなかったBG1から、何となく若い娘らしい雰囲気になっています。おしゃれにも目覚めたのか髪を染めて髪留めなどもしていますが、拷問のせいか、顔に傷が残ってしまったのが気の毒。ここでの恐ろしい体験は、イモエンの天性の明るさにさえ影を落としているようで、主人公との会話も以前のような楽しげなものではなく、怯えているような内容のものが多いです。
 
ヴィコニア・デヴィール
出会う場所:ガバメント地区K
クラス:クレリック
ドロウであることがばれて、狂信者集団によって火刑に処される寸前に出会うことになるので、ここでいきなりヴィコニアを助けるか見捨てるかの選択を迫られることになる。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:なし 恋愛イベント:あり
※主人公がエルフだと恋愛イベントは発生しない。また、恋愛成就が一番難しいキャラとして有名。
BG1のキャラデータ
BG2のキャラデータ
BG1ヴィコニアデータBG2ヴィコニアデータ
BG1の自伝
BG2の自伝
 過去について聞かれると、ヴィコニアは自分がメンゾベランザンのアンダーダークの街からから来たダークエルフだと誇らしげに話をする。なぜ太陽のない世界を離れたかはあまり話さないが、そんな環境から離れるのは大変だっただろう。彼女はもう蜘蛛の女神ロルスを信仰していないという。これがいかに重大なことかは誰でも知っているだろう。彼女の新しい神は夜の女神シャールでありドロウには適切な選択だが、これは自分の種族の残忍なやり方を忘れたわけではない。地上の習慣を風変わりだと思っているようだが、これによって自分の種族のやり方と決別したかどうかはわからない。同様に自分の種族がどのように思われているかについて彼女は少し疎いようだ。彼女に対する周囲の目は冷たく、彼女と共に行動するだけであなたに対する周りの人間の態度が変わるだろう。ヴィコニアは自分の種族の者と同様、有益、有害の両方の魔法に対する抵抗力がある。
 ヴィコニアに最近どうしていたのかを尋ねると、あれこれ聞くんじゃないよ、何様のつもりだい、と噛みつくような返事が返ってきた。故郷の街、アンダーダークのメンゾベランザンについて話す時は誇らしげにみえるが、そこにはもはや、彼女に残されたものなど何もないのであろう。家名も家族も、ドロウの情け容赦ない政治的駆け引きの中で没してしまっているのだ。彼女は今でも夜の女王シャールを信仰しているが、故郷を追われて以来、そのことが彼女の唯一の救いになっているように思える。ヴィコニアは皮肉っぽく毒舌も過ぎるが、これも"リヴィン"‐地上びとに紛れて暮らすうちに度々、その偏見にさらされてきたためであろう。地上での生活を続けるうちに、ドロウとしての魔法的特性は失ってしまったようだが、それも彼女の故郷に対する喪失感を助長しているように思える。
一言コメント
 うつむき加減だった以前と違い、正面を見据えていますが、フードをしっかりかぶっているところを見ると、ドロウと言うだけで相当ひどい迫害を受けてきたのだろうと思われます。以前より口調も荒くなり、主人公が女性だと対等に話しますが、男性だといちいちぼろくそです。
※余談:BG2の顔グラですが、実はどこかのヌードグラビアのコラージュだと言うことが判明して、一時期BGファンを賑わせたことがありましたw
 
エドウィン・オデッセイロン
出会う場所:ドック地区メイヴァールのギルドホール
クラス:コンジュラー(スペシャリストメイジ)
主人公達を見下したような態度をとるが、実は主人公達の旅についていきたくてしょうがない、ツンデレメイジ。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストはそれほど長くないが、奇想天外な展開で笑えること間違いなし!
BG1のキャラデータ
BG2のキャラデータ
BG1エドウィンデータBG2エドウィンデータ
BG1の自伝
BG2の自伝
 過去について聞かれると、エドウィンは自分のことを他人に語る気など全くなく、よけいなお世話だと鼻であしらう。あなたは彼の仲間に加われるだけで幸運で、彼はいつでも好きなときにパーティーから離れるとさらに付け加えるだろう。友情というものを明らかに軽視していて、パーティーの仲間と話をするくらいなら独り言を言うような人物である。服の色から彼がレッドウィザード・オブ・セイの者であるのがわかるが、なぜその組織の人間が遙か西までやって来たかはわからない。エドウィンは進んで人に何かを教えるような人物ではないようだ。
 シーフシャドウ・シーフに雇われた経緯を訊かれると、エドウィンは放っておいてくれと鼻であしらう。彼に知り合えただけでも幸運で、それ以上詮索すると死が訪れるという。意固地なところがあるが、現在の状況に決して満足していないと思える節があるし、あなたのパーティに入りたいという意志は他人と一緒にいるのを嫌がっているような外見と矛盾している。エドウィンは自分の近況に対する憶測を無視しているが、昔あきれるほど誇示していたレッド・ウィザードの色に付いては、今はあまり執着していないようだ。メイジを恐れるアムンを旅するウィザードとしては、分からないでもない。
一言コメント
 実は主人公達と同道したくてしょうがなかったメイジ。いつの間にかアスカトラに流れ着き、ちゃっかりシャドウシーフギルドの実力者のひとり、メイヴァールに厄介になっています。以前よりもいい暮らしをしているのか、全体的にふっくらとして血色もよくなったようです
 
ジャヘイラ
出会う場所:イレニカスダンジョン1階Aの部屋
クラス:ファイター/ドルイドのマルチクラス
主人公と一緒に旅をしていて、一緒に捕えられたドルイド。主人公の養父ゴライオンの知り合いで、ハーパーズの一員。一緒に捕えられたはずの夫カリードが行方不明でとても心配している。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:あり
 ※恋愛イベントは固有クエストと重なるので、かなり長く壮大なクエストが楽しめる。ただし、恋愛部分はそれなりに苦労が多い。
BG1のキャラデータ
BG2のキャラデータ
BG1ジャヘイラデータBG2ジャヘイラデータ
BG1の自伝
BG2の自伝
 過去について聞かれると、ジャヘイラは睨みつけるような話し方をする。テシヨール地方に生まれたが、不運なことにテシヨール内戦中にアレマンダー王党派であった。彼女の家族は怒った農民に狙われていた貴族の一つであった。助かったのはジャヘイラ1人だけだった。城が落ちる前に召使いの女の子が城の外へ連れ出したのである。テシヨールの森に逃げ込んだ2人はドルイドの一群に遭遇し、ドルイドは喜んでジャヘイラを引き取ったのだった。彼女は確固とした信念を持つ女性に成長し、自然を守るには世の中で自ら行動せねばならないと信じた。カリードとはあまり似ておらず、時には相対する態度をとったとしても、彼のことを大切に思っているのは誰の目にも明らかだ。ジャヘイラはゴライオンをとても尊敬しており、殺した者が誰であろうとその人物はゴライオンと同じ道を辿るだろうとはっきり語った。
 過去について聞かれると、ジャヘイラは睨みつけるような目で話をする。テシル地方のアレマンダー王党派の家に生まれたが、不運なことにそれはテシル内戦中のことだった。彼女の家族は暴徒と化した農民の標的になった貴族の一つだったが、彼女は城が落ちる前に召使いに城外に連れ出されたため、かろうじて助かった。テシールの森にあるドルイドの集落は喜んでジャヘイラをかくまってくれた。彼女はドルイドに見守られて確固とした信念を持つ女性に成長した。自然を守るためには自ら行動しなくてはならないと強く思っているが、近頃はその一途な姿勢へのつけが心に重くのしかかっているようだ。
 最近起った出来事について彼女に尋ねると、彼女は沈黙を続ける。普段通り確固とした意志をもっているように振る舞うが、その目には迷いが見てとれる。おそらく、影響を受けずにいるにはあまりにも多くの同胞の死を見てきたからだろう。彼女はこの話題を好まず、流してしまう。
一言コメント
 こちらも大分若返っています。いかにもドルイドらしい洗いっぱなしのヘアスタイルは、相当手間のかかるドレッドヘアになっていて、これはカリードの作品だろうかと疑いたくなるところ。上目遣いの探るような表情が消えて、堂々たる雰囲気に。ステイタスが若干上がり、使いやすくなっているのは、クリエイターに愛されているからとの説が有力。
 
ミンスク
出会う場所:イレニカスダンジョン1階Aの部屋
クラス:レンジャー
主人公と一緒に旅をしていて、一緒に捕えられたレンジャー。仕えていたダイナヘールという魔法使いを目の前で殺され、復讐に燃えている。ちょっとおバカなので、レンジャーなのにレンジャースペルが使えない。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:なし 恋愛イベント:対象外
 ※固有クエストはないが、エアリーと一緒にパーティーに入れていると、ちょっとしたミニイベントが発生。
BG1のキャラデータ
BG2のキャラデータ
BG1ミンスクデータBG2ミンスクデータ
BG1の自伝
BG2の自伝
 過去について聞かれると、ミンスクは誇らしげに自分が極東のラシェマンの国のバーサーカーウォーリアーだと言う。今は男を磨くための「デジェマ」という儀式的な試練の旅に出ていて、戦いの中で冒険という名誉を求めている。それから彼はダイナヘールという名の若いラシェマンのワイカランのボディガードであるのを名誉なこととしていて、もし彼女に危害を加える者がいたらただではすまさないと言っている。なぜダイナヘールが彼らをソードコーストに連れてきたのかミンスクはよく知らないが、彼の忠誠心は相当なものだ。彼女の護衛を勤め上げ、戦いの中で他の者との強さの違いを証明し、国に戻った暁にはアイスドラゴン・バーサーカーに加わることを望んでいる。ミンスクは自分の仲間になった「ブー」と言うミニ・ジャイアント・スペースハムスターを手に入れたので世界中に名が知られていると思っている。このような生物はあきらかにレルムに存在するのだが、きっとミンスクは頭に何発も痛いのを食らったのであろう。ミンスクは基本的にいい性格のようだが、自分のバーサーカー的な性質に甘んじているみたいだ。
 過去について聞かれると、ミンスクは、自分は極東のラシェメンの国のバーサーカーウォーリアーだと言う。だが、動物に詳しいところは彼がレンジャーとしても優れている証拠だ。もともと、デジェマという大人の男になるための儀式的な旅の途中に、ダイナヘールという若きワイカラン・オブ・ラシェマンのボディガードとしてソードコーストに来たそうだ。残念ながらダイナヘールが死んでしまい、もう名誉あるアイス・ドラゴン・バーサーカー・ロッジへの道は永遠に閉ざされてしまったのではないかと気に病んでいる。この個人的な悲劇が彼の現実に対する認識力を高めていないのは確かだ。その証拠に、ペットの「ブー」という、彼曰くミニチュア・ジャイアント・スペース・ハムスターに彼は未だに依存している。レルムのどこかにそのような生き物がいるにはいるらしいが、きっとミンスクは頭に何発も痛いのを食らったのだろう。
一言コメント
 あんまり変わらないのがこの人。相変わらずハムスターのブーを片時も離さず、裏表がなさ過ぎて逆に扱いにくい奴。ブー以外目に入らないと言った雰囲気から、ちゃんと人の目を見て話すようになったともとれる、『ちゃんと人の話を聞きそうな顔』になっています。本当にちゃんと聞くかどうかはわかりません。こちらもジャヘイラ同様、ステイタスが上がってますが、肝心のレンジャーのクラスステイタスが変わってないので、相変わらずレンジャースペルは使えず。
 
 
  NPC詳細情報 〜BG2で初めて出会うNPC〜  
 
 ここからは、BG2で初めて出会うNPC達の紹介をしていきます。クセモノ揃いとしか言いようのない面々がずらり。数が減った分NPC達との会話はより深く濃くなっているので、時々本気で腹が立つこともあります。
 
 
アノメン・デルリン
出会う場所:スラム地区Eのコパーコロネット
クラス:ファイター→クレリックのデュアルクラス
裕福な家に生まれ育つが、父の跡を継ぐことをよしとせず、自力でレディエントハート騎士団への入団を果たすべく修行の日々を送る苦労人。苦労した分だけ性格がねじ曲がっており、誰からも好かれないタイプ。BG2中性格の悪さナンバーワン。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:女性主人公の場合、あり
※固有クエストと恋愛イベントが重なり、人間の欲望や身勝手さが剥き出しになる、かなりどろどろした展開にもなることも。恋愛部分はプレイヤーの相当なリアル忍耐力が必要。
キャラデータ
キャラクター自伝
アノメンデータ
 過去を問われると、アノメンは間髪を入れずに答える。彼はレディエント・ハート騎士団に長い間仕えていて、もうすぐ裁定に合格して晴れて正騎士になるのだと。しかし、高貴な家の出だということについては多くを語りたがらず、父で大商人であるコー・デルリン卿のつてを頼らずに騎士団の門を叩いたのだ、とだけ話す。裕福な家の恩恵を受けられなかった彼は、ヘルムの使徒としての道を選び、ここ数年、様々な悪と戦い続けてきたそうだ。騎士と認められる自信はあると、しばしば豪語するが、誰よりも自分自身に言い聞かせようとしているふしがある。
一言コメント
騎士になるために精進する苦労人という設定のわりに、さっぱり人間が出来ていない男。近づくと向こうから話しかけてくるが、女性だと「お美しい方」とおずおずと話しかけてくる。男性だと、名前を聞かれ、次が「勇気があるか臆病者か」二択かよ( ̄▽ ̄;
という極端なやつ。恋愛イベントがなくてもむかつき度1000%、こいつを使うには主人公のナカノヒトの相当なリアル忍耐力が必要なのは同じ
 
 
ヴァリガー・コルサラ
出会う場所:ウマル・ヒルPのヴァリガーの小屋
クラス:ストーカー(レンジャーのクラスキット)
ウマル・ヒルの郊外に隠棲するレンジャー。魔法に魅入られたコルサラ家の末裔で、魔法全てと自分の家系を憎んでおり、自分が死んで家系が途絶えることを強く願っている。グッドキャラなのでトラブルは特に起こさないが、最後まで連れて行くには装備を工夫する必要がある。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストは独立した専用クエストではなく、スラム地区のプレイナー・スフィア関連クエストに同行させると、そこかしこで会話イベントが起きて話に深みが出る。
キャラデータ
キャラクター自伝
ヴァリガーデータ
 過去についてきかれると、ヴァリガーは長いこと黙り込み、厳しい顔つきになる。自分は、かつてアムンでも屈指の大富豪だったコルサラ家という貴族の最後の一人だ、と簡単に説明する。だがコルサラ家は常に魔法の能力に呪われてきた、とヴァリガーは心底あざけるように言葉を吐く。コルサラ一族で魔法の才能を使った者は皆、その才能に取り憑かれ、遂には悲惨な最期を迎えたのだ。最後の犠牲者は彼の母親だったと言うが、そのことは詳しく語らない。ヴァリガーは先祖にあたるラヴォクを探して倒すという一族の悲願を達成し、その後で呪われた血統を永久に途絶えさせるつもりだと言う。
一言コメント
 一言で言うと「暗い」ww
 プレイナー・スフィアをクリアして、ラヴォクの本当の姿を知ってからは少し素直になるので、連れて歩くにはちょっといい感じのキャラww なんでこいつとの恋愛イベントがなくてアノメンみたいなのがあるのかと、誰もが思うキャラかもw
 
 
エアリー
出会う場所:ウォーキーンズ・プロムナードFのサーカステント
クラス:クレリック/メイジのマルチクラス
アヴァリエルと言う有翼エルフの種族だが、幼い頃に捕えられて奴隷となり、劣悪な生活環境の中で翼を失う。その後サーカスで人生の師と出会えたことで、かろうじて明るく素直に育っている。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:なし 恋愛イベント:あり
※恋愛イベントでは、物語後半のToBで性格がかなり変わる。豹変度ナンバーワン。エルダリス、ミンスクと一緒にいると、ちょっとしたイベントが起きることもある。
キャラデータ
キャラクター自伝
エアリーデータ
過去についてきかれると、エアリーはしばし沈黙する。過去を思い出して悲しくなったに違いない。彼女は、翼あるエルフ、アヴェリエルとして仲間と共に暮らしていたが、まだ幼い頃に奴隷商人に捕まってしまったのだ。サーカスで過ごした最初の年月について語りながら、彼女は身震いする。檻の中で見世物にされ、動きも制限された為、とうとう彼女の翼は萎えてしまった。エアリーはとつとつと語る。翼が病にかかり… ある晩彼女は檻から出され、生かしておく為に翼を乱暴に切り取られた。見世物としての価値を失った彼女は、クァイルが親切にしてくれなければ確実に死んでいただろうと言う。クァイルは彼女を熱心に看病し、生きる目的を与えた。彼の親切心に感謝した彼女は、ノームの神ベアヴァン・ワイルドワンダラーの教えを学ぶようになった。彼女はベアヴァンについて愛情を込めて語る一方で、まだエアドリー・ファエンヤにも敬意を払っている。そして純真さと不安を抱えながら、サーカスの外での慣れない生活に取り組んでいる。そこには不正と戦おうという生来の意志の強さも見てとられる。
一言コメント
 見た目からして儚げで、なるほど恋愛イベントの対象となっているのもうなずけるが、恋愛イベントの中で一番逞しく成長するのもこのキャラで、特に拡張シナリオに入った頃には、出会った頃とは比べものにならないくらい肚が据わっている。また、基本的には真面目で心優しい女の子なのでパーティー内でもめ事が起きることはないが、ローフルグッドキャラらしく、「善」の範疇から外れた行動には過敏に反応するので、パーティー離脱に注意。
 
 
エルダリス
出会う場所:テンプル地区FかGから入れる下水道奥にあるメクラスの家
クラス:ブレード(バードのクラスキット)
悪魔の血を受け継ぐ、ティーフリングという変わった種族。バードとしてなかなかの人気を誇る地下劇場の花形スターだが、彼の所属する劇団自体に何か秘密があるらしい。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストは独立した専用クエストではなく、とあるクエストに同行させると話に深みが出るというもの。また、エアリーと一緒だと、ちょっとしたイベントが起きることもある。
キャラデータ
キャラクター自伝
エルダリスデータ
過去について問われると、エルダリスは異次元都市シジルの街の生まれであると答える。シジルはレディ・オブ・ペインによって支配され、多次元世界への道が交差する場所だという。詳しく説明したいところだが、多次元世界は存在そのものが理屈を超越しているそうだ。魔族の血を引くティーフリングであるエルダリスは、同類の芸人仲間達と一座を組んで次元を旅し、数々の名演でキャンビオンから人間のごろつきまで客を選ばず楽しませてきたという。一座はわけあってこのプライム・マテリアル・プレーンに逃れてきたそうだが、彼本人はそのことをあまり気にしていない様子だ。エルダリスはドゥームガードの一員でもあるという。ドゥームガードとは全てのものが新しいものに道を譲り、必然的に滅びるという循環を教義とする一団のようだ。一座は解散してしまったわけだが、エルダリスは新たな経験に対し意欲的であるようだ。
一言コメント
顔はどう見ても「コスプレした江○洋介」みたいに見える。性格のほうは、一言で言うと、よーわからん奴。パーティーにエアリーがいると口説き始めて、男性主人公との三角関係になることも。ノリが他のNPC達とはちょいと違うせいか、こいつとの会話は調子が狂う。バードとして歌を歌うのはいいが、会話の受け答えまで歌で返されると、だんだんイラッとしてくる。
 
 
ケルドーン・ファイアカム
出会う場所:テンプル地区FかGから入れる下水道h
クラス:インクウィジター(パラディンのクラスキット)
BG1でアジャンティスが仕えていた、高名なパラディン。いかにも融通の利かないローフルグッドタイプだが、実は家庭に問題を抱えている。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストはそれほど長くないが、現代日本にも通じる家庭内の問題が浮き彫りになる、リアリティ抜群の展開になるので見応えあり。
キャラデータ
キャラクター自伝
ケルドーンデータ
過去についてきかれると、ケルドーンはため息をついて一瞬考え込む。そしてトルムのパラディンとしてレディエント・ハート騎士団に仕えた年月を数える。彼は弱きを助け悪を罰する為に、もう思い出せないほど数多くの戦いをくぐり抜けてきた。数々の傷跡が示すように、彼は経験を積んだベテランだ。ケルドーンは思い焦がれるように、いつかは引退してもっと家族と一緒に過ごしたいと言う。だがそう言いながらも、ケルドーンの気持ちはそれて表情がこわばる。騎士団が自分を必要としている限り、個人の都合よりも使命を優先させねばならん。噛み締めるように彼はそうつぶやく。
一言コメント
騎士団のパラディンとしては信頼度抜群だが、人としては最低クラス。実は家庭内に問題を抱えているという、「仕事の出来る男」と言うより「仕事しかできない男」。ローフルグッドのせいか歳をとっているわりに柔軟性ゼロなので、戦士としてはあてに出来るが、人としてはあんまりつきあいたくないタイプ。
 
 
コーガン・ブラッドアックス
出会う場所:スラム地区Eのコパーコロネット
クラス:バーサーカー(ファイターのクラスキット)
儲け話を持ちかけてくるファイター。昔の仲間とのもめ事を引きずっており暴力的な言動が多いが、パーティーに入れると案外真面目に働いてくれるいい奴で扱いやすい。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストはそれほど長くないが、完全専用クエスト。彼の昔の仲間との因縁に決着をつける内容に。
キャラデータ
キャラクター自伝
コーガンデータ
過去について聞かれると、コーガンは凄んで吐き捨てる。前回の仕事仲間だった、くそったれ裏切り者連中の二の舞になりたくなければ、余計な詮索はやめるんだな、と。彼はどう好意的に解釈しても殺戮を楽しんでいる口であり、倒した敵の耳を集めて首飾りを作っていても不思議でないほどなので、大人しく引き下がった方が賢明に思える。
一言コメント
カオティックイービルというアライメントのせいか、自伝も暴力的なイメージだが、実は出会ったときはいたって普通。魔法使いが気に入らないらしく、自分の仕事を手伝ってくれるならイモエンの救出にも手を貸すと快諾してくれる。パーティーに入ってからも、独り言には粗暴な発言が多いが、パーティー内の会話ではそれほどもめ事は起きない。ただし、ローフルグッドキャラとの相性は今ひとつなので、注意が必要
 
 
サーンド
出会う場所:トレードミート市長の家
クラス:シェイプシフター(ドルイドのクラスキット)
自然の友ドルイドだが、とある事件の容疑者となり、捕えられていたところを主人公に助け出される。ドルイドとしては優秀だが、家庭人としては最低。ダメ亭主度ナンバーワン。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストはそれほど長くないが、完全専用クエスト。サーンドの独りよがりなダメ亭主っぷりが際立つ内容に。
キャラデータ
キャラクター自伝
サーンドデータ
過去についてきかれると、サーンドは穏やかな声ではっきりと、どんなに大変でも自然に仕えるのは名誉なことだと言う。彼が献身的なしもべなのは一目瞭然だ。思慮深く落ち着いた態度を見せていても、より大きなバランスを守る為なら進んで危険に身を投じる人物だとあなたは確信する。
一言コメント
 ノーテンキな発言が多く、とても『高位のドルイド』とは思えない。『使命』にばかり囚われていて家庭を蔑ろにしているあたりは、ケルドーンに通じるものがあるが、こちらはある意味『取り返しのつかない』状況に陥っている分タチが悪い。会話でのイライラ度は、アノメンに匹敵することもww
 
 
ナリア・デアルニス
出会う場所:スラム地区Eのコパーコロネット
クラス:シーフ→メイジのデュアルクラス
デアルニス家のお嬢さまだが、シーフ技能が少し使える。屋敷を抜け出すために身につけたらしい。一般庶民と共にあることを選びコパーコロネットに出入りしているが、実はそこに暮らす人々を見下している自分の中の傲慢さに自分だけが気づいていない。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストは独立した専用クエストではなく、とあるクエストに同行させると話に深みが出るというもの。また、パーティーに入れたままToBに突入すると、なぜか態度がでかくなる、鼻持ちならない性格の持ち主。
キャラデータ
キャラクター自伝
ナリアデータ
過去についてきかれると、ナリアは少し躊躇する。彼女はデアルニス卿が率いる裕福な地主一族の出身だ。親戚について愛情を込めて語る一方で、自分の受けた教育を恥じているようだ。「恵まれない人々」の方に共感を覚えつつも、彼等を見る彼女の目は恵まれし者のそれである。今は亡き母の願いもあって、彼女は魔法の技を習得する為の教育を受けてきた。一方で長年、隙をみつけては城を抜け出す中で、人の暮らしも色々であることを学んだとナリアは言う。しかし彼女にはまだ城の外の生活に関して学ぶべきことが沢山あるし、彼女もそれは分かっている… そして冒険こそが学びの場であると確信しているようである。
一言コメント
今まで助けてやったのだから今度は自分を助けろと言う、人にものを頼むにはかなり上から目線過ぎることに、自分で気づいていないらしい。ジャヘイラやアノメンがイヤミを言うのもうなずける。(まあアノメンはアノメンでアレですが・・・)ただ、家庭環境はあまり恵まれているわけではないようで、多少なりとも同情の余地もあり。シーフ技能は、親の目を盗んでコパーコロネットに出入りするために、鍵を開けたりする技術を多少身につけているという程度。どこにでもいるちょっとずれたお嬢さま風だが、成長してToBに突入すると、自分を「大魔道士」と称し出す、やっぱりいささか傲慢な性格。本人のいないところで『悪い子じゃないんだけどねぇ・・・』と陰口を言われそうなタイプ。
 
 
マジー・フェンタン
出会う場所:寺院の廃墟
クラス:ファイター
トレードミートを中心に活動するハーフリングの冒険家集団のリーダーだったが、シェード・ロードの寺院に足を踏み入れたことでパーティーは崩壊。恋人を失い牢獄に繋がれるが、主人公達に助けられることになる。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストは完全専用クエスト。彼女の家族に関わるクエストなので、ハーフリングがたくさん出てくる。
キャラデータ
キャラクター自伝
マジーデータ
過去のことを訊かれると、マジーは誇らしげに話し始める。ここ何年間か、故郷のトレードミートを足場とし、同じハーフリングの仲間と共にアムン各地を冒険してまわっているのだと。しかし、パトリックや他の仲間のことを思うとき、彼女の顔は曇ってしまう。マジーはハーフリングの戦いの神アルヴォリーンの忠実な使徒であり、他の種族がハーフリングに対して抱きがちである、武術の才能も勇気もないだろうという偏見に憤りを覚えている。彼女はできることならばパラディンになり、アルヴォリーンの力を目一杯借りてフェイルーンの悪と闘いたいと願っているようだ。
一言コメント
 ローフルグッドのキャラらしく融通は利かないが、性格は悪くない。STRなどを補強しないといささか使いづらいところはあるが、固有クエストもそこそこ長くて楽しめる。
 
 
ヤン・ヤンセン
出会う場所:ガバメント地区I
クラス:シーフ/イリュージョニスト(スペシャリストメイジ)のマルチクラス
「悪名高き」ノームのヤンセン一族の一員。道行く人に怪しげな製品を売りつけている。通報するとヤンは捕えられて牢獄送りになるので、助け出すか放置かの選択が出るなど、出会いからすでにクエストに巻き込まれるような形になる。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:あり 恋愛イベント:対象外
※固有クエストは完全専用クエスト。ヤンの過去にまつわる長く壮大なクエストとなっている。
キャラデータ
キャラクター自伝
ヤンデータ
過去についてきかれると、ヤンはそれまでいじっていた発明品らしき物体から顔を上げ、みんな信じようとしないが、カブ・ビールは味が極上なだけでなく万病にも薬効があるんだぞい、と延々と語り始めた…
一言コメント
出会いからすでに煙に巻かれたような状態になる、口の達者なノーム。シーフとしての能力はそこそこ。固有クエストが壮大なので、1度は入れてみたいキャラ。マルチクラスなので成長が遅いが、育てばシーフとしてはそれほど困らない。イヤミな台詞などもなく、扱いやすいので、もめ事を起こす心配はない。カブについては一家言持っているらしい。
 
 
ヨシモ
イレニカスダンジョン2階Aの部屋
クラス:バウンティ・ハンター(シーフのクラスキット)
何者かにここに連れてこられたから脱出のために協力してくれと持ちかけてくる、限りなく胡散臭い人物。だが案外いい奴で、仲間に入れてからはパーテイーのためにいろいろと働いてくれる。
固有クエスト、恋愛イベントの有無など
固有クエスト:なし 恋愛イベント:対象外
※固有クエストはないが、メインクエスト中にこの人がいると、かなり劇的な展開に!
キャラデータ
キャラクター自伝
ヨシモデータ
 過去について聞かれるとヨシモはがっかりしたようだ。このヨシモの武勇伝が耳に入ってないとは残念ネー、と渋い表情でこぼす。本人の談では同業者の間では有名だそうで、大胆な仕事人として、また街の人気者としても名を馳せているという。鵜呑みにするならたいしたものだが、一方ではどうも胡散臭い。粋と言うよりはどこかしら気の毒ですらある。だがヨシモはこれをも逆手にとり、人受けのいいその軽口を駆使して世を渡ってきているようである。
一言コメント
 とにかく胡散臭すぎ。タイミングを計ったかのように登場するので、普通ならすごく疑われるところですが、なんと一部が日本語という、軽妙な口調につい気を許してしまう、憎めないキャラ。「ソウデスネー」はけっこう耳に残ります。ただし、物語後半では彼の飛んでもない正体が明らかになると言う、びっくり度ナンバーワンな人物。
 
 
  昔の仲間今いずこ〜あの人は今〜  
 
 BG1から引き続き登場するNPC達は5人。では、残りの20人はどうしているのか?これはBG1から引き続きプレイしていると、気になってくることではないかと思います。実は仲間にはなりませんが、BG1のNPC達の一部は、いろいろな目的でアスカトラ周辺にやってきています。旧交を温め合うほのぼのとした再会もあれば、敵対してしまう悲しい再会もあり、中には死体とご対面、またはすでに死んでいたという消息を聞くのみの仲間もいます。そこで、ここの管理人が確認した「BG1からの仲間」をここに書いていきます。
 
確認出来たNPCはご覧の通り
キャラクター名
再会の舞台と状況
再会の経緯
アジャンティス
  
カリード
イレニカスダンジョン2階Bの部屋で死体となっていた
人体実験を施された上に殺されていた。この時のイモエンの台詞から、敵がカリードの人体実験をイモエンに見せるために行ったらしいことがわかる。
クァイル
ウォーキーンズ・プロムナードFのサーカステントで、団長をしているらしい
サーカステントの謎を解く過程で再会する。このサーカスはエアリーを見世物にしていたサーカスだが、彼女が見世物になっていた頃から団長をしていたのかどうかは不明。さらに主人公達と別れてからそれほど時間が経っているとも思えないのに、どうやってここまで来てサーカスに入ってエアリーを看病して団長になったのかも謎。かなり設定が強引で詰めが甘く、ツッコミどころが満載な再会となる
ゲーリック
テンプル地区のレディエント・ハート騎士団の前で、バッタリ!
初めて騎士団前に行ったときにはいないが、アノメンの裁定のために訪れたときにはここにいる。必死で美しい女性パラディンを口説いているがまったく相手にされず、適当にあしらわれ続けている相変わらずな奴
コラン
  
サファナ
  
ダイナヘール
対面はなし
ミンスクの台詞から彼の目の前で殺されたことがわかるが、死体などはなく当時の状況も不明。
ツァー
瀕死の人物を助けたあと、ドック地区で再会
瀕死の人物を助けてドック地区に戻り、ライロックに引き渡したあと現れる。モンタロンがガルヴァリーの屋敷に忍び込んで行方不明になったので、探してくれと依頼してくるが、ハーパーの罠にはまり、殺される。
ティアックス
  
ファルドーン
ドルイドの森で、森と結びつき、思うままに権勢を振るっている
トレードミートの動物事件の黒幕として、ドルイドの森で主人公と再会。パーティー内のドルイドの挑戦を受け、戦いの末に命を落とすことになる。森を思うあまりの行動のようだが、BG1よりさらに凶暴になっているので、同情の余地なし( ̄▽ ̄;
モンタロン
対面はなし
ドック地区ガルヴァリーの屋敷に忍び込んで行方不明になっていると、ツァーから聞かされる。ハーパーホールドイベントがおわったあとにホールドの2階を探索すると、死体となって発見される
 
 また、ゲーム本編をプレイする前にチュートリアルをプレイすると、ブランウェン、ハンにも出会えます。また、チュートリアルではカリードも現れてパーティーに入りますが、チュートリアルの舞台はバルダーズゲートの大公宮殿なので、ブランウェンとハンはアスカトラには来ていないようです。
 
 ※チュートリアルをプレイすると最初はキャラメイクから始まり、普通にインポートも可能です。ただし、ここから始めるとポーズを押す猶予がないので、アイテムは全て消えた状態から始まり、チュートリアルで得たアイテムも全て消えるので、全くの丸腰から始まることになります。

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